話しましょう・笑いましょう

こんにちは、にいづま歯科院長の萩原久子です。当院は全ての患者さまが気軽に立ち寄れる歯医者さんを目指しております。わたしたちが治療において大切にしていることをお話ししたいと思います。当院が何より大切にしているのは、患者さまとのコミュニケーションです。
患者さまにとって歯医者は基本的に行きたくない場所かもしれません。虫歯の治療は痛そうですし、歯を削る音は耳にするだけで不快です。本当は嫌なんだけど虫歯があるから仕方なく通院しているという方がほとんどだと思います。でも、せっかく当院を選んで来ていただいたのですから、帰るときには笑顔になってほしい。そんな雰囲気づくりを心がけています。
怖くない治療の為には「会話」が大切
たとえば初診の際の問診にはしっかり時間をかけます。
それから、黙って黙々と治療をするのは個人的にすごく苦手なので、患者さまにはどんどん話しかけます。もちろん小難しい話なんてしません。天気の話や本当に他愛のない話ばかりですが、話をしながらお互いにリラックスできたらと思っています。
会話といっても、治療中の患者さまは話ができませんから、私が一方的に話しかけているようなものですが(笑)
そんな雰囲気のなかで治療を受けることにより、治療への恐怖心を一瞬でも忘れていただければ嬉しいです。
1受診、1笑い
来ていただいた患者さまには、少しでも明るい気持ちになって帰ってほしいと思います。
歯科医院での治療は何度も通っていただかなくてはいけないことが多いので、治療が苦痛だと通うのが本当につらくなってしまいます。
ですから当院では「1受診、1笑い」をモットーに患者さまが笑顔になれるような歯医者を目指しています。
幸い、当院の患者さまは治療がきちんと終わるまで通ってきてくださる方がほとんどなので「1受診、1笑い」は当院のモットーとして続けていきたいと思っています。